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五区機械設備防災会 暑気払い 開催のご報告

  • 執筆者の写真: 東和エンジニアリング広報
    東和エンジニアリング広報
  • 8月4日
  • 読了時間: 2分

更新日:9月13日

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令和7年7月25日、五区機械設備防災会(主催:足立管工設備協力会)による暑気払いが開催されました。

当日は、会員企業62社に加え、商社・メーカーなどから総勢98名が参加し、160名が参集して盛況のうちに幕を閉じました。


本会は、台東区・足立区・葛飾区・江東区・北区の設備業界団体が連携し、隅田川や荒川の氾濫などによる災害時における相互支援体制の構築を目的として活動しています。


地域の境界を越えた協力体制を築くことで、広域的な災害対応力の強化を目指しています。


防災協定書の調印式と来賓のご登壇


今回の五機防会暑気払いでは、五区間の防災協定書の調印式が執り行われ、足立区 近藤やよい区長(上記写真に写る女性の方)にご臨席を賜り立会者としてご登壇いただきました。

調印が無事に締結されたことを見届けていただき、来賓のご挨拶ではその意義についても触れていただきました。


近藤区長からは、

「災害時に迅速かつ効果的な対応ができるよう、設備業界の皆様が持つ専門的なノウハウを活かした実践的な防災訓練をぜひ推進していただきたい」

との力強いメッセージを頂戴し、地域の安全確保に向けた期待が寄せられました。


また、衆議院議員 岡本光成様をはじめとするご来賓の皆様にもご出席いただき、設備業界の防災活動に対するご理解とご支援を賜りました。


弊社の役割と今後の展望


弊社専務取締役であり葛飾空衛会会長を務める山村一郎が代表して乾杯の挨拶を行い、暑気払いの開催に尽力された足立管工設備協力会執行部への感謝を述べるとともに、設備業界が持つ技術力とネットワークを活かした防災協力の意義を強調しました。


今後も、五区機械設備防災会の一員として、地域の安心・安全を守るための防災活動に積極的に取り組むとともに、管工事業者としての専門性を活かし、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。


令和7年7月26日

株式会社 東和エンジニアリング

専務取締役 山村 一郎



 
 
 

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