未来をつなぐ技術力 ― 東和エンジニアリングのSDGsへの歩み
- 東和エンジニアリング広報

- 9月9日
- 読了時間: 2分

SDGs宣言と技術的取り組み
株式会社東和エンジニアリングは、東京都葛飾区に拠点を置く管工事業者として、地域とともに持続可能な未来を築くことを目指しています。
このたび、葛飾区長・青木克徳様より署名入りの「SDGs宣言書」を受領し、持続可能な開発目標(SDGs)への貢献を正式に宣言いたしました。
技術を通じたSDGsへの貢献
私たちは「環境負荷を減らし、持続可能な社会を実現する」ことを使命に掲げ、以下のような取り組みを進めています。
省エネルギー設備の導入支援高効率空調や給排水システムの設計・施工により、建物全体のエネルギー消費を削減。
水資源の有効活用雨水利用設備や節水型配管の導入で、水の再利用と最適化を実現。
環境に配慮した資材の採用配管材や断熱材には、環境負荷の少ない製品を積極的に採用。
廃材リサイクルの徹底工事現場で発生する廃材を分別・回収し、リサイクル率を高める取り組み。
ZEB(Net Zero Energy Building)対応支援建築物のZEB化に向けた設備設計・施工を通じ、脱炭素社会の実現に貢献。
未来へ向けて
これらの取り組みは、東和エンジニアリングの技術力と現場力を活かし、地域と共に歩むための大切なステップです。
今後も社員一人ひとりがSDGsの理念を理解し、日々の業務に反映させながら、持続可能な社会の実現に向けて邁進してまいります。
皆さまのご理解とご支援を心よりお願い申し上げます。
令和7年8月21日
株式会社 東和エンジニアリング
代表取締役 山村憲二




コメント