マンションの配管を改修したい。けれど、どこから手をつければよいのか分からない。管理組合で検討を始めるときは、建物で起きていることを整理し、配管の状態を調べるところから進めましょう。
株式会社東和エンジニアリングは、葛飾区の給排水・衛生・空調設備会社です。給排水管の老朽度調査と、内視鏡による配管内カメラ調査に対応しています。現場を確認したうえで、建物に合った工事内容や進め方をご案内します。
まずは、起きていることを共有する。
経年劣化した給排水管には、サビや錆コブが生じ、水の流れの悪化、赤水、漏水などにつながることがあります。相談の際は、「いつから」「どこで」「どのような状態か」を分かる範囲でお知らせください。
住民からの連絡や、これまでの点検・修繕の記録があれば、一緒に整理しておくと状況を伝えやすくなります。たとえば、次のような情報です。
- 赤水や漏水、流れにくさなど、気になっている症状
- 症状が出ている場所と、気づいた時期
- 過去に行った配管の修繕や清掃の記録
- 保管している建物・設備の図面
ご相談時には、分かる範囲の情報を整理してお伝えください。
見えない管の中を、調査で確かめる。
東和では、内視鏡による配管内カメラ調査で、老朽化や勾配不良などを確認します。建物の構造や配管の状態は、それぞれの現場で異なります。調べる範囲や方法も、現場を確認して検討します。
管理組合で調査を依頼するときは、調べたい場所に加えて、「改修の必要性を検討したい」「住民へ説明する材料をそろえたい」といった目的も共有しておくと、相談を進めやすくなります。
調査の結果を、工事の計画につなげる。
現場調査の後は、施工方法や範囲、スケジュールを整理します。東和では施工プランを作成し、具体的な工事内容を分かりやすくご案内しています。
配管を改修する方法には、既存の管を取り替える更新工事と、既存の管の内側を直す更生工事があります。東和が案内するFRPサポーター工法は、既設配管の内側に新しいFRP管を形成する更生工法です。適用できるかどうかは、配管の状態や現場条件を確認して判断します。
見積りを検討するときは、金額とあわせて、対象となる配管、作業範囲、住民の方にお願いすることを確認しましょう。
住民への説明も、計画の一部に。
マンションの工事では、住民の方が内容を理解し、準備できることも大切です。東和では、説明会などで資料を用いながら工事内容をご案内しています。
管理組合で話し合う際は、工事の目的、作業する場所、予定している日程を整理し、住民から出た質問をまとめておくと確認事項が明確になります。入室の必要性や設備の使用への影響についても、計画を検討する際に確認しておきましょう。
給排水設備の工事を、調べるところから。
東和エンジニアリングは、都営住宅亀有4丁目APの給排水衛生設備工事など、建物の給排水設備に関する工事を手がけてきました。
配管の調査から、施工計画、設計・施工、その後のメンテナンスまでご相談いただけます。改修を検討されている管理組合の方は、建物の所在地と、現在気になっていることをお知らせください。
給排水衛生設備の担当例には、葛飾区立上千葉小学校体育館の工事もあります。これらの施工事例は、老朽度調査やFRP工法の実施を示すものではありません。
この記事の出典
東和エンジニアリングの事業案内、FRPサポーター工法の紹介、都営住宅亀有4丁目APと葛飾区立上千葉小学校体育館の施工実績をもとに、管理組合で検討を始める際の確認事項をまとめました。
